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熱くなる奴は絶対行くな!マリーナベイサンズホテルで感じた恐怖|シンガポールでカジノ体験

シンガポールのマリーナベイサンズホテルの中にあるカジノをはじめてカジノを体験しました。今回はこのカジノについてご紹介しようと思います。

マリーナベイサンズホテルの所在地

マリーナベイサンズホテルの雰囲気は?

カジノ内の雰囲気

中はとても高級感に溢れてスロット、ルーレット、バカラ、ブラックジャックなどたくさんのテーブルがありました。1階がレートが低めで一般的に遊びやすい場所。2階はレートが高くなり、3階はVIPエリアになります。ずいぶんカジノにお金を投じない限り、VIPエリアに上がることはないでしょうね。
どのフロアでも同じでジュースが飲み放題になっているので、ゆっくりとくつろぎながらカジノを楽しむことができます。

カジノを体験して思うこと

自分自身はずっとバカラをやっていましたが、ドキドキ感がたまりませんでした。勝てた時の喜びはパチンコなどとまた違ったものになります。
勝つときは高揚感でいっぱいになりますが、負けが続くとすぐお金が溶けます。
ですがバカラにも勝負所があるので、そこで大きく賭けて取り戻したりして増やしていました。
一瞬にして1万円がなくなった感覚というのは日本では味わうことはできません。1円パチンコや小学での馬券購入に慣れてしまっている日本人。熱くなって賭けてしまう気持ちがすごいわかります。
ただ、大きく負けることもあるけど逆もしかり、日本でパチンコをするよりカジノのが効率がいいですし、賭ける額も大きくなるのでパチンコより楽しいと感じました。

足元注意!カジノに勝ったものがたどる末路

初日は最後に全額ベッドをして10万が100万円になりました。そのときは有頂天で本当こんな世界があるんだととても感動しましたし、「カジノって簡単」って本当に思いました。初日の滞在時間は5時間くらいいましたかね。

2日目の夜もカジノに行き、前日のプラス分があるのでベットが大きくかけてしまい1時間も経たず100万円が20万までなくなってしまいバカラの恐ろしさを実感しました。
プラスの10万をベットして勝負しましたが負けてしまい収支はプラマイゼロへ。
そこから5万負けたとこでテーブルのバカラをやめてゲーム機でできるバカラに変えてベット額も少額にしてコツコツ元に戻そうと頑張りました。

ひたすらコツコツとやり増えては減り増えては減りを繰り返し24時間ぶっとうしでバカラをらやっていました。
頭が働かず、意識が朦朧とする中、ベットをしてなんとか8万までら戻すことができてあと2万ということまで辿りつきました。
なけなしの10万だったので溶けるかめちゃくちゃ心配でしたが、2日目はその後寝てまた夕方に行くことを誓いました。

最終日にまたバカラにいき、最終的はプラスマイナスゼロで終えることができましたが本当にヒヤヒヤなシンガポール旅行でした。

さいごに

カジノをはじめてやってみた感想ですが、お金さえあればひたすらカジノができてしまうという罠に引っかかってしまったなと思いました。
勝ってるときは自分は神様なんじゃないかと預言者じゃないかと思えるくらい思い通りになるのでいいのですが、一度傾いたらそこからは一瞬でバカラという破滅ゲームは恐ろしく思うトランプゲームだと感じました。
カジノやるときの注意点は、欲を出さずひたすら勝ち逃げをしないといけないと勝つことは難しいと思いました。
勝ち逃げしないと勝てませんし、絶対に勝てる手法というのはないのでどこまでいってもギャンブルに過ぎないのでやる方は熱くならないようにカジノをやることをおすすめします。
ギャンブル依存の方は特に気をつけてやってください。

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