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ギャンブルでキャッシングはご法度!ハマりすぎて借金地獄

借金生活の始まりの原因はギャンブル!?

今でこそ借金が無くなりましたが、つい数年前までは数百万円の借金があって毎月返済に追われていました。
それと言うのも10年前に少しだけハマってしまったギャンブルで借金をしてしまったからなのです。そして借金の恐ろしさを知ったからこそもうギャンブルはやらないと心に誓いました。

ギャンブルの始まり

私が初めてギャンブルをやったのは会社の先輩に競馬場に連れて行ってもらった時でした。
それまでテレビで競馬中継を見た事がある位でしたが特に大きなレースを見に行った事もあって本当に多くのお客さんがいて女性の方もいたので老若男女に関係なく人気があるギャンブルなのだと思いました。

そしてこの時に「ああ、皆んなやってるんだ」と言う感覚になったのも私が競馬を始めようと思ったきっかけでした。
また競馬の内容についてはご存知の方も多いと思いますが、平たく言うと各レースにおいて自分が勝つと思った馬にお金を掛けます。

またギャンブルには不思議とビギナーズラックと言う物があって、私も先輩と競馬に行った時には4000円つぎ込んだのですが、競馬場を出る時には12000円になっていたので3倍も勝つ事ができたのです。
もちろん初めての競馬で勝つ事が出来ましたので嬉しかったのは当たり前でしたが、その時に思った事はもし10000円掛けていたら30000円になっていたのか!ですとか5万円掛けていたら15万円になっていたのかと言う、更なる欲望やもう少し掛け金を増やしておけば良かったと言う後悔の気持ちさえあったのでした。

この様に初めての競馬で勝った事が私の気持ちに拍車を掛けてしまった事は言うまでもありません。初めての時は当てずっぽで、馬券を購入したので一才深い事は考えていませんでした。
そしてその後は其々の馬の特性や各競馬場での過去の成績を分析しながら競馬をする様になり、気が付いたら完全にハマっていたのです。

便利な世の中はギャンブル欲を促進させる

またお金に関しても昔と違って場外馬券場に行かなくてもスマートフォンがあればクリック一つで購入できてしまうので、例えレースです負けてしまっても「次は大丈夫」と言う根拠のない気持ちになりどんどんと掛けてしまう事が日常になっていました。

また競馬の魅力とは自分が掛けた馬が一位(馬券の買い方によっては3位までなど)でゴールした時の喜びです。そしてそれと同時に来る気持ちが「幾ら買ったか?」と言う金銭的な欲望になります。
ですので負けた時の悔しさがあってもいつかは絶対に取り返すと言う気持ちになるのですが、しかしこの気持ちこそが人にギャンブルを辞めさせない事にも繋がるのです。
そうなるとお金の管理もズボラになってしまい、月の返済が本当に厳しくなるまでギャンブルが辞められなくなってしまいます。
逆に言えばパートナーがしっかりしていたり自分だけでも「◯◯万円儲かったらギャンブルは辞めよう」と言うケジメがつ付けられる人であれば健全にギャンブルを娯楽として楽しむ事ができるのではないかと思います。

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